【重要】CSSで使う画像について

著作権について

作られたものには必ず作者が存在します。
特に画像の無断転載、作者詐称は厳禁です。

ここでは配布ではなく自分用のCSSを作るときについての注意点を説明します。

使用禁止の画像

上記１～３の画像は占ツクの規約違反であり、違反報告をされてしまいます。
また、法律違反にもなってしまうため、権利者から申告があれば警察が介入します。

画像素材について

画像を素材屋さんから借りる場合、必ずその素材サイトの利用規約を守ってください。
素材サイトによって利用規約が違うので、複数のサイトを利用するときは気を付けてください。

なかには画像を使ったらURLを載せなけらばならない素材サイトがあるので、必ず確認して忘れないようにしてください。

関連：素材利用の御法度

作者がいなければ、その画像は存在しなかったのです。

それを忘れないでいてください。
敬意を払い、丁重に扱いましょう。 

直リンクとは？

冒頭で直リンクが禁止と書きました。
直リンクというのは、自分で画像をアップロードせずに、他のサイトから直接URLをコピーして使うことです。

基本的には禁止されていますが、GoogleドライブやDropbox等のオンラインストレージサービスのリンクは問題ありません。

 直リンクの見分け方

下記リスト以外の文字から始まる画像URLは直リンクではない使用OKの画像リンクです。

• http://uranai.nosv.org/～（占ツク）
• https://ulog.u.nosv.org/～（ULOG）
• https://img.u.nosv.org/～（イメログ）
• https://iralog.nosv.org/～（イラログ）
• https://que.u.nosv.org/～（QUE9）
• https://aruaru.u.nosv.org/～（あるある大百科）

上のリストは占ツクの関連サイトでアップロードされてるので、直リンクにはなりません。

また、GoogleドライブやDropbox等のURLは直リンク可能なので、以下のURLは問題ありません。

• https://drive.google.com/～　（Googleドライブ）
• https://dl.dropboxusercontent.com/～（Dropbox）

ここに載せた以外の画像URLは基本的にNGです。
稀に短縮URLの場合がありますが、アクセスすると元のURLがわかるので、そこで判断ができます。

おわりに

画像の利用は、気を付けないと重大な過ちを犯してしまうことがあります。
知らなかったでは済まされません。

素材を作ってくれた人に敬意を持って楽しい占ツクCSSライフを送りましょう。